【告知】第14回「その「いいね!」本気!? ~理解すること・共感することを考える~」

第14回「その「いいね!」本気!?~理解すること・共感することを考える~」



「うんうん、そうだね。」

「あなたの気持ちは、よくわかるよ」

インターネットが普及し、多くの人が、当たり前の ようにメールやSNSを利用するようになった現代。

若者だけに留まらず、画面の向こうにいる誰かが自分の メッセージにリアクションをしてくれることは、現代人にとってとても重要な事柄になっています。

なんていうと、単にフォロワーの数こそが社会的ステータスだというように聞こえるかもしれませんが、ライフ・スタイルが細分化し、多様な個性の在り方を尊重することが求められる今日。

共感する人や理解してくれる人がいることの重要性は、益々高まってと言えるのではないでしょうか?

チラシ裏 ※クリックで印刷

一方、そうであるが故に、煩わしいと思いながら、とにかく人間関係を無難に収めるためにと嫌イヤ「いいね!」ボタンを押してみたり。

中には、既読スルーが原因で事件にまで発展してしまうケースも。

一体私達が求めている<共感>や<理解>というものは、何のために必要なものなのでしょうか?

それは私たちに、何をもたらしているのでしょうか?

果たして<共感>と<理解>はどのような違いをもつものなのでしょうか?

賛同や同意とは違うものなのでしょうか?

<共感>すること、<理解>することの「そもそも」を考えてみたいと思います。


***


■日時:5月21日(日)14時~

■場所:六本木の屋外スポット
※詳細な場所は事前にお申込みを頂いた方にお伝えいたします

※集合:13時40分に大江戸線六本木駅6番出口付近(俳優座劇場前)集合
⇒事前申し込みをしていない方はご利用下さい

■参加費:無料(カンパ歓迎)

■申込み⇒ hatoba.de.dialogue@gmail.com


チラシ表 ※クリックで印刷