【告知】第10回「働きすぎてしまう、のはなぜか?」

【告知】第10回波止場てつがくカフェ「働きすぎてしまう、のはなぜか?」


電通の新入社員の死が過労によるものであったというニュース。「過労死」が引き起こされる日本の社会構造に今、改めて関心が向けられています。

どうせ「つかない」のだから早く帰りたいのだけど、上司がまだ残っているので…

自分の仕事が遅いのが悪いのだから残業代は請求できない…

チラシ表 ※画像クリックで印刷
対価の支払われない「サービス残業」はあたり前。一方で、残業代込みの収入でなんとか生活を成り立たせている人も。
1 日24 時間を仕事に捧げることを誇りにする人だっています。

長時間労働をどのように扱うべきなのか、政府も見直しを検討しているそうですが、そもそも「働きすぎる」という状況は、どうして生まれてしまうのでしょうか?

家事、育児。ボランティアや地域活動、PTA・・・

「お仕事」ではない場面でも、「過労」になってしまうことがあると思います。あるいは、それで健康を損ねてしまうという場合も。

一体、「働きすぎ」という感覚は、どういう事情によって引き起こされるのしょうか?なぜ私達は「働きすぎ」てしまうのでしょうか?

長時間労働の問題を意識しつつ、そもそも「働きすぎる」ということはどのようなことなのか、対話をする中で考えてみたいと思います。

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チラシ裏 ※画像クリックで印刷


■第10回波止場てつがくカフェ 「働きすぎてしまう、のはなぜか?」

■日時:11 月26 日(土)13 時~

■場所:自由が丘南口周辺のどこか路傍
 ※詳細は事前にお申込みを頂いた方にお伝えいたします
 ※防寒のご用意は各自でお願いします

■雨天時:屋内に移動

■参加費:無料(カンパ歓迎)
 ※雨天、屋内開催時のみ要実費(500 円程度)

■申し込み先 hatoba.de.dialogue@gmail.com

■集合:12 時40 分に東急自由が丘駅南口改札前
 ※事前申し込みをしていない方はご利用下さい